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== アンティークなひとりごと ==

ショップを始めようと思った理由

今日は、私が海外でアンティークの陶磁器やガラスなどを扱うウェブショップを始めようと思った理由について、書いてみたいと思います。

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結論から先に書けば、

(1)昔から渋好みで、素晴らしい技によってつくられた伝統的で美しい、
   古いものが大好きだったこと
(2)昔から食器類が好きだったこと
(3)昔から、日本茶、中国茶、紅茶など種類を問わずお茶類が好きだったこと
(4)アンティークの素敵な魅力を他の方々とも共有したかったこと
(5)日本での仕事を辞めた自分がカナダでできる、生き甲斐、やりがいの
   ある仕事だと思ったこと
(6)これまで自分がいただいた数々の素敵なショップさんからの思いやりや
   対応を、私が今度は他の方々に贈りたいと考えたこと


などでしょうか。。。



私のブログだけ見れば、いわゆる「西洋アンティーク」の家具やカップ類とともに西洋式の生活を海外で送っているように見えるかもしれません。

でも、実は私、中高生の頃から「渋好み」でして(笑)、手作りの日本の陶磁器などが大好きでした。

大学生になるとさらに「侘びさび」好きが高じ、大学では必要単位を超えてまで(しかも自分の専門分野とは直接的には関係ないのに)お寺や仏像、浮世絵などの専門的講義を履修したりしまして(笑)、長期休暇の際にはお寺巡りや美術館、博物館巡りをして、美しい技によって造られた仏像や絵画を堪能していました。

「アンティーク着物」の色遣いの妙、デザインの豊かさや日本刺繍の素晴らしさ、明治から昭和初期にかけて一流の職人さんによって彫金をはじめとする様々な手法で造られた「帯留」や「根付」「印籠」などにも魅せられました。

漆器なども好きです。

もちろん、これらは現在進行形です。



飲み物として「お茶類」が好きというのも大きいかもしれません。

コーヒーも飲みますが、コーヒーは落ち着いてゆったりしたいときにはあまり飲みたいと思わないのです。

ゆったりとくつろぎたいときには、「お茶」。
昔からなぜか、私の中ではそういうふうになっていました。

玉露、煎茶、玄米茶・・・。
さまざまな種類の中国茶。。。
そして、さまざまな種類の紅茶。。。

製造と発酵の差で本当にいろいろなお茶があって、おもしろいですよね。

学生の頃は、紅茶に関する事典を愛読していましたし、中国茶器一式も持っていました(笑)。

お茶うけのお菓子を考えるのも楽しいひと時です。



もちろん、日本以外の地域の「古くて味わいのあるもの」も好きでした。

学生の頃は、長期休暇に友人と一緒に、あるいは一人で、海外をよく旅して回りましたが、ヨーロッパでは行く先々で古くて雰囲気のある町並みや文化、西洋画などを観て歩くのも楽しみでした。

働き始めてからは近いアジアが多くなりましたが、アジアの伝統料理や文化、遺跡なども好きです。



カナダはかつてイギリスやフランスの植民地だった時代がありましたから、西部のブリティッシュ・コロンビア洲は英国文化の、東部のケベック州などはフランス文化の影響が残っています。

残念ながら、カナダで日本をはじめとするアジアの文化に触れることはほとんどできませんし、アメリカの大量生産型の文化にすっかり影響されてしまっているカナダではありますが、上述したような事情でヨーロッパ文化の名残が若干残っている部分もあります。

つまり、英国やフランスからかつてやってきた人々が使っていた食器類や、20世紀にイギリスのさまざまな窯が輸出した食器類が、アンティークショップで売られているのです。

私の経験上、正直なところ、カナダのアンティークショップで売られているお品は、クオリティの面ではヨーロッパやアメリカのショップと比べて高くありません。

80%以上がジャンク(がらくた)に分類されてしまうものだと感じます。

でも、残り20%の中に、ときどき素敵なものが埋もれているのです。


最初はそのような状況に失望気味でしたが、最近はそれらを発掘(?)するのが楽しくなってきました!

頑張って探せば、素敵なものに出会えることもあるのです。

そして、それらを皆さんにもお届けしたい・・・そう思うようになりました。



日本でのやりがいのあった仕事を辞めてこちらに移住しましたから、こちらでもし仕事をするのであれば、自分の好きなことを仕事にしたい・・・そう思ってもいました。

だったら、私の愛している「古くて素敵なもの」を扱いたい! 

そう思ったのです。


それに、私がこれまで利用した数々のネットショップの中には、心のこもった対応をしてくださる素敵なショップがいくつかありました。

そのようなショップのオーナーさんたちは皆、ショップで扱っているお品を愛し、ご自身もとても充実して楽しい仕事ライフを送っていらっしゃいます。

私もそのようなお店にしたい・・・それが私の目標です。


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