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== アンティークなひとりごと ==

エルフの耳・・・?

こんにちは。

今日はこちらは寒いだけでなく、風も強いです。
日本は梅雨入りした地域があるそうですね!
「一年には2つの季節しかなく、一年の半分は冬」と言われるこちらに住んでおりますと、季節感がすっかり変になってしまって・・・もう梅雨入り?!と何だか不思議な気分です。

さて、本日は唐突ですが、4月の買い付けの際に、ショップ用ではなく我が家用に(夫の好みで)購入したカップをご紹介いたします。

それがこちら↓。
IMG_4604(S 640)copy
夫は、この「エルフの耳」みたいな持ち手や、カップとソーサーの花型のひらひらが「いいな」と思ったそうです。

全体像は、こんな感じです↓。
IMG_4605(S 640)copy
パターン判別本によれば、「ピーチ色」に「ピオニー(芍薬)」だそうですヨ。

どこの窯のものか、おわかりでしょうか。。。???!
ちょっと意外と思われるかもしれません

答えはこの下へ続きます↓。


IMG_4606(S 640)copy

正解は。。。



Shelley(シェリー)」でした~!!!

日本でシェリーと言えば、クイーンアンシェイプと爽やかな模様の「ブルーアイリス」が最も知られているのではないでしょうか↓。

blue iris
(画像はお借りしています)

シェリーは多数のシェイプとものすごい数のパターン(柄)がありますので、もちろん見たことのないものが沢山あるのは不思議ではないのですが、それにしても今回のこの子は初めてみました。
(パターンブックに載っている膨大な量の写真をすべて記憶しているわけではありませんので^^;)

裏印のそばに手描きされているパターン番号(0383)にしたがってパターン判別ブックで調べてみたところ、

 ★シェイプ : Atholl
 ★パターン名: Gold Peony
 
ということがわかりました。

また、この子のお色は「Peach」ですが、他に「Pink」「Blue」「Lemon Yellow」「Pale greenish blue」「Lilac」があるようです。

バックスタンプは、「1940–1966年」に製造されたものにつけられているものでした。

そして私が思うに一番のポイントは、このパターンのC&Sは「カナダ用(カナダ輸出向けに製造されていた)」ということです
これは前出のパターンブックを見れば書いてあるのです。


実は、カナダでよく出会うメーカーは、「パラゴン」「エインズレイ」「シェリー」「ロイヤルクラウンダービー」「スージークーパー」などです。

ただ、これらはすべて英国の窯ですよね。
他の窯はよくわかりませんが、シェリーに関して言えばカナダ輸出向けに特定のパターンが作られていたようです。
そして、最も一般的に知られている「Dainty shape のデイジー」の最もポピュラーな色である「ブルー」↓

shel060a.jpg
(画像はお借りしています)

ばかりを見かけることからわかるように、残念ながらレアなパターンや素敵なパターンをこちらで見かけることはありません
(例えばこのデイジーというパターンであれば、イエローやパープルはレアなカラーですが、それは見かけないんですよね・・・)

シェリーの前身である「ワイルマン」(←製造も古く、レアで高級です)ももちろん見かけません

ま、たまにカナダ用に作られた(ある意味)レアで素敵な子に出会うことがありますので、それが楽しみといえば楽しみです。


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