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== アンティークなひとりごと ==

「愛のヴィクトリアン・ジュエリー展」(6)

こんにちは。
自動更新1日目です♪

しばらくぶりですが、本日はまだ残っていた「愛のヴィクトリアン・ジュエリー展」(6)をご紹介いたします。

過去にご紹介いたしました(1)~(5)につきましては、下記のリンクからご覧くださいませ↓。
(クリックするとその記事にとびます)

 「愛のヴィクトリアン・ジュエリー展」(1):セットジュエリー
 「愛のヴィクトリアン・ジュエリー展」(2):各種アクセサリー
 「愛のヴィクトリアン・ジュエリー展」(3):英国王の美しいシトリン製デスクシール
 「愛のヴィクトリアン・ジュエリー展」(4):ウェディングにまつわるもの
 「愛のヴィクトリアン・ジュエリー展」(5):逸品の銀製品(シルバ―ウェア)



さて、本日ご紹介するのは、「モーニング」に関するものです。


モーニングとカタカナで書いてしまうと、まるで morning(朝)のように思われてしまいますが、実際のスペルは「mourning」で「」という意味合いです。

19世紀の大英帝国女王ヴィクトリアは最愛の夫アルバートを亡くして以来、哀悼を示すために黒い服と黒いジュエリーしか身につけなかったと言われていますが、哀悼の意が込められたデザインのジュエリーや喪に服しているときにつける黒いジュエリー、亡くなった方の遺髪などを用いて作ったジュエリーなど、亡き人への想いが込められている装身具を「モーニング・ジュエリー」と呼びます。


◆モーニングドレス(1870年頃 イギリス)
DSC_0104(S 640)
黒のシルクサテンで作られたツーピースドレスです。

◆モーニングケープ(1870年頃 イギリス)
DSC_0105(S 640)

モーニングジュエリーの典型的なものは、真っ黒でツヤツヤとした「ジェット」と呼ばれる素材を用いたものです。

「ジェット」とは、「地中深くに堆積した流木が長い年月を経て化石化したもの」だそうで、石炭によく似た漆黒の素材は磨くことによって艶が出るため、古代ローマ人にも「黒い琥珀」と呼ばれて珍重されたとか。
(「愛のヴィクトリアン・ジュエリー』(平凡社)より)

◆ジェット・ブローチ(19世紀中期 イギリス)
5_l_2.jpg
(※この写真のみ、今回の企画展に多くのジュエリーを提供した「穐葉アンティークジュウリー美術館」のHPよりお借りしました)

◆ジェット・ティアラ(19世紀中期 イギリス)
DSC_0109(S 640)
ジェットのティアラは大変珍しいものです(私も初めて見ました!)。


次回も引き続き「モーニング・ジュエリー」をご紹介いたします。


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