こんばんは。
今日はブログの更新がすっかり遅くなってしまいました

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でも、昨日のブログで次回はアンティーク関係の記事を・・・を書きましたので、お約束通り本日はアンティークカップに関係する記事です♪。

淡いピンク色にマットな金彩、カオリンによる真っ白の磁器のお色・・・。
こちら↑は、リモージュ焼(アビランド製)のカップ&ソーサーです

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一見、一般的なカップ&ソーサーに見えるかもしれませんが、実は・・・

ハンドルが2つあるんですヨ~

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諸説ありますが、このように2つのハンドルがあるカップは、「ブイヨンカップ」とか「ラヴィング・カップ」と呼ばれています。
前者はその名の通り、スープ用という意味合いで。
そして後者は、向かい合った(あるいは隣り合った?)恋人たちが1つのカップを二人で一緒に飲むために・・・という意味合いで呼ばれているんですよ

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審議のほどは別にして、ロマンティックですよね

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(最近、あまり記事を楽しんでいただけていないのかな?と凹み気味です・・・^^;)

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