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== アンティークなひとりごと ==

シルバーオーバーレイ(silver overlay) をご存知ですか?

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皆さま、こんにちは。

新着アップまでお時間がないので、ちょっと慌てて商品登録をしております

ですが、せっかく新着アップをしますので、今回初お目見えする「シルバーオーバーレイ」のガラスのテーブルウェアについて、少しだけご紹介いたしますね

とは言いましても、英語のページも含めできる限り調べてみたものの、結論としましては製造会社や製造年など、あまりはっきりしたことがわからないのですが・・・。


昨日このブログでお写真を掲載しましたガラスの器たちには、切り絵のような銀の模様が施されています。
この切り絵(?)は純銀で、 electroplating の技法によってガラスに貼り付けられているらしいのですが、この技法を用いるためには切り絵がすべてどこかでつながっていなければならないそうなのです。
ですから、もしお手に取って拝見する機会がおありでしたら、模様をよ~くご覧になってみてくださいね。
確かに、つながっています~!

さて、シルバーオーバーレイは、いわゆる世界恐慌の頃製造された「デプレッション(=恐慌)・グラス」の一種のようです。
製造時期として一般的に言われているのは、1930年代~1950年代頃。

一説には、細やかな作業が必要なため技術の後継者が育たず、20年間くらいしか製造されなかったとか・・・。
(このあたりの真偽は不明です。申し訳ありません)

切り絵?の柄も、いろいろ種類があります。
私が見たことのあるだけで、ポピー、花かご、カトレア、小さなお花、小鳥と葉っぱ、桜のような花、薔薇、チェリーのような果物などなど。。。


ガラス本体の製造会社と、シルバーオーバーレイを施した会社は別のようですが、会社名がわかるものは限られています(わからないことの方が多いと思います)。

エッチングの素敵なグラスなどで日本でもフォストリアと並んで知られているケンブリッジ社(Cambridge) のガラスに、シルバーオーバーレイを装飾したものもあります。

私が調べていてよく目についた、シルバーオーバーレイを施した会社が「Silver City Glass Company」ですが、もう少し時間をかけて調べてみませんと詳細はわかりません。
この会社の他に目にしたのは、「Rockwell Silver Company」です。

調べて何かわかりましたら、またこちらにアップいたしますね★。


ただ、はっきり言えることは、
・基本的にアメリカで製造されたこと
・製造時期が20年程度で長くなかったこと

ということでしょうか。

ガラスに純銀の模様が影絵のようで美しいためか、当時は贈り物などにされたり、飾られたりしていたようですよ


そのようなわけで、今回ショップでご紹介する子たちはちょうどクリスマスにぴったりではないかと思い、「クリスマス特集と題してご紹介することにした次第です。

この子たちのシルバーオーバーレイの模様としましては、「カトレアとスズラン(←多分です)」「花かごと5弁のお花」「小さなお花」の4種類となります。

お手入れは普通のシルバーと同じです。
ただし、銀の切り絵のようなものですので、純銀とはいえ厚さには限界があります。
シルバープレートのお品と同様に、シルバー磨きを使い過ぎになられますとオーバーレイが薄くなり、最終的にはなくなってしまうと思いますので、お気を付けくださいませ。
頻繁に使ってあげて、もし変色が始まってしまったら重曹を使用するのが良いかと思います。

どうぞ素敵なテーブルセッティングの一つに加えてみてくださいませ


ところで、

私がカナダのアンティークモールなどに行ってまず驚いたのは、日本では滅多に紹介されていないシルバーオーバーレイをこちらでは結構目にするということでした。

また、お値段も日本では1万5,000円以上~3万円代くらいが一般的のようでしたので、これも驚きました。

カナダにワーキングホリデーで住んだ経験がある方(少なくともその当時はアンティークにはさほど詳しくなかった場合)などの情報を読みますと、シルバーオーバーレイをはじめとして「たくさんあるし、安い」と書かれていることが多いです。

ただ、確かにこちらでは(製造していたアメリカの隣の国ですし)シルバーオーバーレイのグラスウェアは結構目にするのですが、状態が良くてデザインもいいと思うものは少ないですし、そういうものは実はお値段も高い! ということが、よ~く見ているとわかってきたのでした

ですから、私が購入したお品たちも、こちらで売られているシルバーオーバーレイのお品としてはお値段が張りました。
予算オーバーかしら?と購入を断念した子も実はいます。。。

もちろん、それでも日本で売られているのと単純にお値段のみ比較すればお安いのですが・・・。
でもでも、この手のガラスは重くて送料も梱包などを含めた手間もかかりますので、北米で買い付けて日本に持って帰って販売する場合、やはりある程度のお値段がついてしまうのは仕方がないのかしら・・・とも納得したのでした。

また、前述しましたように製造期間が長くはありませんし、さまざまな会社がさまざまな形のガラスにいろいろなデザインのシルバーオーバーレイの装飾を施していますので、そういう意味では、まったく同じお品を見ることはほとんどありません(私は一度だけあります)。


気になる子がいましたら、同じものの再入荷は難しいかと思いますのでこの機会にどうぞ。。。
(同じパターンをお探しすることは可能だと思います。パターンによって難しい場合もありますが・・・)


また、シルバーオーバーレイを買い付けるのを最近は控えめにしているのですが、もしショップで販売してお客様の反応がよい場合には、今後買い付けるかもしれません。

興味のある方は、コメントやメールなどでも是非お知らせくださいませ!

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